こんにちは。帰山 雅俊です。
今日も4月の出来事をふりかえります。

4月10日、大阪の江坂で開催された「IKiRU FESTIVAL 2022」へ行ってきました。

徳島のシンガーソングライター・Go Jean Paul くんのバンドメンバーとして、スティールパンで参加です。IKiRU FES には2019年にもポールくんと参加させてもらったので、2度目になります。

新幹線で富士山を横目に、新大阪へ。そして江坂へ向かいました。

 

 

会場入り口には IKiRU FES のテーマを表した大きな看板。

 

 

徳島の友達、海の見える藍染スタジオ・In Between Blues 永原レキくんも今回トークショーに参加。久々に会えて顔を見られて良かったです。相変わらず、というか年を追うごとに多忙になってるように感じられるレキくん。この日は(も?)ゆっくり話せなかったけど、また2013年〜頃のようにあれやこれやと語らい会える日が来るような気もなかなかしないけど(笑)遊べたらいいな。音楽したりね。

 

 

春だけど、めちゃくちゃ暑かった日。会場はほとんど日陰がなくて、お日様浴び放題でした。

 

 

みんなとスタジオリハーサルが出来ていなかったので、現場で軽く打ち合わせ。メンバーはポールくん(Vocal, Guitar, Sanshin)、コーキくん(Bass)、スズちゃん(Drums)。阿波おどりサウンドをチェック。

 

 

阿波の風を大阪に。ということで、阿波おどり練り歩きスタイルで登場。スティールパンはこの日初めて “アラウンド・ザ・ネック” スタイルで弾き歩きました。

 

 

 

 

 

フィナーレはお客さんも演者も交ざりあい、みんなで阿波おどり。スティールパンを弾きながら、楽しんで踊るみんなの満面の笑顔を見ているととても暖かな気持ちになります。気持ちよく踊れるよう、一生懸命弾こう。そう感じさせてくれます。

ライブが終わったあと、楽器の片付けをしていると、小さな子どもたちが駆け寄って来てくれて、「ありがとうございました」って1人ずつみんな声をかけてくれました。

 

 

話をしていると、何やらプレゼントを渡してくれました。

「うたってありがとう」
「きょうはたのしくしてくれてありがとう」

木片に書かれた手紙でした。

 

 

この大都会で、人懐っこくて、優しい子どもたちがくれた言葉、気持ちにジーンとくるものがありました。(みんな、ありがとね。)

 

 

IKiRU FESTIVAL 2022 参加者みんなで記念写真。今年も参加させてもらって、ありがとうございました。

様々なことに思いをめぐらせ、人と語らい、これからのことを考えてみたり。

大都会の真ん中に生きる、あついイベントでした。

 

 

一緒に演奏しようと毎度声をかけてくれるポールくんにも感謝です。いつもありがとう。久々にバンドスタイルでプレイできてエキサイティングだったな。またやろう。

それでは、また ✳︎

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